プリふれ

まなび

2022.7.30

お散歩のワクワク体験を 「はるペタ クラフティック」でカタチにしよう!

ニチバン全面協力のプリふれコラボコンテンツ「はるペタ クラフティック」が新しく登場しました。セロテープ®とナイスタック™を使った簡単で楽しいペーパークラフトをご紹介しています。子どもたちの「遊ぶ楽しさ」「学びへの好奇心」をお手伝いするコンテンツを多数ご用意しています。

葉っぱや石を使ってお弁当づくりを始めちゃいました。

歩いて、さわって、たしかめて
毎日のお散歩で「ワクワク体験」はじめよう!

親は子どもとの何気ない毎日のお散歩と思っていても、子どもにとっては色々な「遊び」や「学び」を発見できる「ワクワク体験」の絶好の機会です。家のすぐ近くの公園や川、少しだけ遠い場所でも自然とのつながりを感じられる場所があれば、さっそく「ワクワク体験」に出かけてみましょう。
 
文部科学省の身近な自然を活用した環境学習プログラムの開発に関する研究でも、自然な空間には子どもの様々な行動を誘う意味が含まれていることが分かっています。四季折々の変化を見せていく身近な自然空間は、大人にとっては同じ様な場所であっても、子どもにとっては様々な気付きや体験を与えてくれる場所になります。

子どもと一緒に近所の公園に行ってみれば、子ども一人一人で気付くポイントが違ったり、「ワクワク体験」のタネを見つけて好奇心が刺激され無心に遊ぶ姿が、大人にも新鮮な発見を与えてくれます。 「へんな葉っぱがあるよ!」といって、目を輝かせていたり「なんで黄色になってるの?」「穴があいちゃってるよ!」といった発見があったり、 「葉っぱに毛が生えてるじゃん」と言ったりすることも。

春夏秋冬、毎日のお散歩でお気に入りの花や葉っぱを見つけて楽しんでいる様子。

また、「ワクワク体験」を大人と子どもが一緒に共有することは、子どもの「なぜ?」を大人が一緒に調べてみたりすることでコミュニケーションにつながり、「学び」の楽しさへとつながっていきます。
「学び」の観点から見ても、「遊び」で体験したことを大人と一緒にふり返り、思い出しながら体験を整理し、理解していく課程は、非常に大切なものです。

すぐ近くの公園がそんな「ワクワク体験」ができる場所になる。
それは親と子どものコミュニケーションの大切な場であり、共有体験が更なる「ワクワク体験」へとつながっていきます。

そんな毎日のお散歩を「ワクワク体験」に変えるのを助けてくれるアイテムが、プリふれの「はるペタ クラフティック」にはあります。 「おさんぽすかん」は子どもと一緒にお散歩して集めてきた葉っぱなどを貼ってオリジナルな図鑑がつくれるツールです。子どもと花や葉っぱなどを貼っていきましょう。「この葉っぱの色がキレイだね」「どこで拾ったんだっけ?」とお話しする、その時間は親子の大切な「学びの時間」になります。
さあ、オリジナルな親子の「おさんぽずかん」づくりを始めに、お散歩へ出かけてみましょう!

プリンターでふれあおう!

Produced by JSA

↑