日本マリン事業協会全面協力のプリふれコラボコンテンツ「マリーナタウンキット」。ボートやコテージなど、海辺の街が楽しく作れるペーパークラフトをご紹介しています。子どもたちの「遊ぶ楽しさ」「学びへの好奇心」をお手伝いするコンテンツを多数ご用意しています。
マリンレジャーとペーパークラフト体験コンテンツ「プリふれ」?と不思議に思われる方もいるかもしれませんが、プリふれのコンテンツ「マリーナタウンキット」は、実在するボートやクルーザー、水上バイクを作れたり、商業施設やリゾートホテルも作れる、マリンレジャーを疑似体験できるキットになっています。
そんな「マリーナタウンキット」はマリンカーニバル神戸2022会場のマリンピア神戸とも相性バツグンです!
当日は台風が近づいている悪天候でしたが、たくさんの親子に参加してもらいました。参加されたお子さんが、作り始めると一気に集中してハサミを使ったり、紙を折ったり、くっつけたり…と作業を進めていきます。一緒に参加されたお母さんやお父さん方もその様子を見て驚いたり感心したりと色々と得られるものがあったようです。「家でこんなに何かに集中して取り組んだりする様子を見ることがなくてビックリした」という話や、「意外に親子で一緒のものに取り組む機会がなかったことに、このワークショップに参加してみて気がついた」というお話もありました。
お子さんと親御さんが一緒に取り組んで完成させたペーパークラフトのまわりは笑顔にあふれ、達成感で満たされた姿をたくさん目にすることができました。
マリンカーニバル神戸2022では、実際にボートやクルーザーの展示もあり、またマリンピア神戸にはマリーナがあるのでペーパークラフトと比べたり手にとって写真を撮ったりと色々な楽しみ方をされていました。
最後に、ペーパークラフトにはもう一つの効果があります。それは、ふり返りのきっかけづくりになるということです。自分で作ったペーパークラフトを手にしながら、作ったときの体験やマリンカーニバル神戸2022での体験などをふり返っての追体験は、学びの観点からも高い効果があるといわれています。
ぜひ一度、休日に親子ペーパークラフトワークショップをやってみてはいかがでしょうか?