年賀状を送る相手によって、文章を使い分けていますか?「学生時代の友人」「会社の同僚」「しばらく会っていない友人」など、さまざまなシチュエーションがあるでしょう。今回は、年賀状を送るときに便利な一言文例集をご紹介します!どんな相手にも使える、とっておきの一言も用意しました!

疎遠の友人にも使える!年賀状に書きたい一言文例集!

【1】【年賀状】学生時代からの友人向けに送る一言【文例】

学生時代からの友人に送る場合は、飾らず思ったままの言葉を使うと気持ちが伝わりやすいでしょう。クスッとさせる一言を添えることで、次に会ったときの話のネタにもなります。

例えば、

「今年こそ、良い報告ができますように!・・・お互いにね(笑)」

など、皮肉混じりの言葉でも冗談として受け止めてくれます。また、

「去年の〇〇楽しかったね!今年はどこへ行けるかな?」

など、親しい友人だからこそ言える一言を添えてみてもいいのではないでしょうか。

【2】会社の同僚向け!友人ほどではないけれど、同年代への年賀状の文例

友人ほど仲良くないが、疎遠なわけでも絡みがないわけでもない、絶妙な距離がある人に送る年賀状が、一番頭を悩ませますよね。
もしそれが会社の同僚であれば、ビジネスを意識した一言を添えてみるのもいいでしょう。

例えば、「謹賀新年」「旧年」「飛躍の年」など、少しかしこまった文章にしてみてもいいでしょう。

「謹賀新年 旧年中は大変お世話になりました。今年もお互い飛躍の年にしていきましょう」

と書くことで、「今年も一緒に仕事がんばろうな」という気持ちを伝えることができます。

間違っても「謹賀新年」や「恭賀新年」の後に、「明けましておめでとうございます」を入れてはいけません。
謹賀新年は

「謹んで新年の喜びを申し上げます」

恭賀新年は

「うやうやしく新年のお祝いを申し上げます」

という意味を表します。「明けましておめでとうございます」を入れることで、「頭痛が痛い」のような二重表現になってしまいます。新年早々、同僚から指摘されないようにしましょう。

【3】【疎遠】しばらく会っていない友人に使える年賀状の文例【ご無沙汰】

数年、数十年会っていない友人に、ふと連絡を取りたくなったときはありませんか?「結婚式に呼ばれて住所を知っているけれども、それからしばらく会っていない」といったケースが多いようです。住所を知っているのであれば、この機会に年賀状を送ってみましょう!

ぜひ入れておきたいのは、
「ご無沙汰しています」
「今年こそ再会できますように」

などの言葉です。「しばらく会っていないけれど、また会える日を楽しみにしている」という気持ちを伝えましょう。
こちらの近況を伝えることで、相手から連絡を取ってくれるかもしれません。「早いもので、長男が今年で小学校に上がります」など、話のきっかけを作ると会いやすくなります。

【4】どんな相手にも使える年賀状の文例!友人の健康を気遣う最強の一言

健康や調子を気遣う一言は、どんな相手にも使うことができます。汎用性の高い一言なので、年賀状にも取り入れていきましょう!

疎遠の友人にも使える!年賀状に書きたい一言文例集!
「いかがでお過ごしでしょうか?」
「充実した一年になりますように」
「ご健勝をお祈りしております」

など、積極的に使いたい一言です。ちなみに健勝とは、「健康で体が丈夫なこと」です。「ご健勝とご活躍をお祈り申し上げます」という使い方もあります。

「楽しいお正月をお過ごしください」
「お体を大事にしてください」

も、相手を気遣う便利な言葉です。末筆に書くだけで、もらった相手も嬉しい気持ちになるでしょう。

まとめ

相手によって文章を使い分けるのは、普段のメールや手紙と変わりません。年賀状でも、シチュエーションによって使い分けるようにしましょう。

相手に思いやりの心を持つだけで、年賀状が優れたコミュニケーションツールになります。ぜひ、相手が嬉しくなる年賀状の文章を書きましょう。年賀状を出すことで、今までよりその人との距離がグッと近くなるはずです。