もうすぐお正月。
ご友人に年賀状を送る方もそろそろ準備が必要ですよね。
ただ、意外と困るのが送る前の準備だけでなく、もらった年賀状の整理。
「せっかくもらった年賀状を大切に保管したい!」と思いながらも、かさばるがゆえに輪ゴムで留めるだけ、という方も多いのではないでしょうか?
今回はそんな方向けにそんな苦労をしないための方法を紹介します。
年賀状の管理を簡単にする2つの方法
1.プリンターでスキャン!スマートフォンで簡単管理
1つ目はデジタルに。
プリンターで年賀状をスキャンし、スマートフォンでデータ管理する方法です。
メリットは年賀状を保管する場所を必要としないことです。
スキャンしてデータ化したらあとはクラウドに保存しておけば、余計な保存容量を使ってしまうこともありません。
ブラザーの提供する「Brother iPrint&Scan」ではiOS、Androidどちらにも対応。
さらに保存したデータは簡単に参照が可能です。一度スキャンしてしまえば、もう手間を取られる心配はありません。
2.年賀状をきれいにファイリング
2つ目はアナログにファイリングする方法です。
特徴は、1枚1枚見やすく保管できることです。
例えば、ただファイリングするにも文房具屋さんに売っているようなブックケースに入れればおしゃれですよね。
このほかにも、はがきの端に穴をあけ、結束バンドやリングでまとめてしまえば、バラバラになることはありません。
ちなみに結束バンドなどは、100円ショップで安く手に入るのでおすすめです。
これらの収納でのポイントは、差出人のカテゴリーごとに分類分けすること。
例えば、仕事、親せき、友人、などのように分けておけば探すときに余計な手間がかからずスマートです。
もし、とっておきの1枚を受け取ったら、思い切って飾ってしまうのもアリでしょう。
年賀状で、新しく生まれた赤ちゃんや、結婚式の写真を使う人、あなたの周りにいるのではないでしょうか。
年賀状を飾る習慣はあまりありませんが、おめでたい写真ならしまわずに飾りたいですよね。
メールやメッセージアプリじゃ伝わらない!気持ちを込めるならやっぱり手書き
でも、ちょっとでも手間がかかるならもう年賀状を送らなくてもいいかな…。
今はメールやメッセージアプリで新年のあいさつをすれば済むんじゃないかな。
そんな声が聞こえてきそうです。
しかし、メールやメッセージアプリでの新年のあいさつはデメリットもあるのです。
まず、メールやメッセージアプリだと次の年、お返しをするときに誰が送ってきたのかわからなくなってしまいます。
なぜなら時間がたてば昔のデータとなってしまい、目のつく範囲から遠ざかってしまうからです。
来年には誰にお返しをすればいいのか、まったくわからなくなってしまいます。
さらに、オリジナルの年賀状を作る楽しみも、見る楽しみもなくなってしまいます。
せっかく今では、スマートフォンやウェブ上で簡単にオリジナルの年賀状を作ることができるのに、メールで済ませてしまってはもったいないです。
せっかくの新年のあいさつは、お世話になっている人に、心のこもったメッセージを添えて年賀状を送りたいものです。
メールやメッセージアプリで伝わらないことも、年賀状でなら伝わることがあるのではないでしょうか。
取っておきたくなるようなオリジナル年賀状を作ろう!
せっかくのお正月には、世界にたった1枚の年賀状を送りたくないですか?
実は簡単に自分だけのオリジナル年賀状を作るサービスがあります。
Brotherが提供する年賀状サービスでは、パソコンでもスマートフォンでも年賀状の作成ができます。
また、デザイン素材も豊富で、あなただけの1枚を作ることができるのです。
作成した年賀状は自宅のプリンターで印刷ができるので、わざわざ印刷代行サービスに依頼する必要もありません。
自宅でプリントを済ませてしまえば、1枚1枚にメッセージを書くことも簡単です。
もちろん写真も入れることができます。やっぱり家族の雰囲気や成長を知ってほしいなら写真を入れるのが1番ですよね。
詳しくはサービスを詳しく紹介した記事、『【通勤や職場でのスキマ時間に簡単作成!】Web年賀状キットの使い方』をご覧ください。
なかなか整理に困る年賀状を、見栄えよく収納する方法について書きました。
スマホを使ってデータ化するもよし、コンパクトにファイリングするもよしです。ぜひ、年賀状管理に役立ててください。
ブラザーの年賀状特集サイトでは年賀状に使える素材や関連情報を集めてお届けしています。ぜひこちらも年賀状作成にお役立てくださいね。
ブラザーの年賀状特集サイトはこちら