【準備はOK?】年賀状の印刷前に知っておきたいポイント

今年も終わりが近づき、慌ただしい時期がやってきました。 お世話になっている方への挨拶や年末の大掃除など、せわしない日々だからこそ、年賀状の準備は早めに済ませておきたいところ。

しかしデザイン選びやお送りする方のリストも作ったものの、いざプリントを始めたときにトラブルが発生することもあるかもしれません。 今回は、そんな年賀状の印刷前に知っておきたいポイントを解説します。

年賀はがきはどれも同じじゃない!適したものを選ぼう【準備編】

年賀はがきはどれも同じじゃない!適したものを選ぼう【準備編】

年賀状の準備でまず気をつけたいのが、適した年賀はがきを選ぶこと。 一見同じに見える年賀はがきですが、プリンターのインクと紙質が合っていないとにじんでしまう可能性も……。 事前に確認したうえで、適した年賀はがきを選ぶようにしましょう。

年賀はがきは郵便局のほか、文具店や家電量販店、コンビニなどで取り扱いがされています。 「印刷ミスで年賀はがきが足りなくなってしまった」「出し忘れていた人がいるから、追加で数枚だけほしい」という場合はコンビニが便利ですが、在庫にも限りがあるため大量購入は避けるのが無難です。

年賀はがき(普通紙)

普通紙の年賀はがきは、手書きの年賀状を作る際に最適です。 シャープペンや万年筆などで文字が書けるほか、消しゴムで文字をきれいに消せます。

レーザープリンターで印刷をする際は、普通紙の年賀はがきを選びましょう。 インクジェットプリンターで印刷する場合は、普通紙の年賀はがきではにじんでしまう可能がありますので、インクジェット紙の年賀はがきを使用するのがおすすめです。

年賀はがき(インクジェット紙)

特殊なコーティング加工が施されたインクジェット紙は、高いインクの吸収率が特徴です。 インクがにじみにくいため、インクジェットプリンターでの印刷のほか、スタンプや版画(ただし、油性インク以外)の使用にも適しています。

手書きでメッセージを加えたい場合は、鉛筆(芯はBより軟質のもの)やボールペン、筆ペンやサインペンといった柔らかいペン先の文具で、試し書きを行うと安心です。

インクジェット写真用年賀はがき

インクジェット紙の年賀はがきで写真を印刷しようとすると、ぼやけた仕上がりになってしまいます。 そんなときは、光沢感の強いインクジェット写真用年賀はがきがおすすめです。

1枚あたりの料金は他の年賀はがきよりも10円ほど高くなりますが、鮮明度が高く、写真そのものに近い質感での印刷が可能です。 結婚式などの晴れ姿やお子さまのかわいらしい笑顔がくっきりと印刷できるため、写真を使った年賀状を印刷したい場合にはこの年賀はがきを選びましょう。

プリント時の「困った!」を解決しよう【印刷編】

プリント時の「困った!」を解決しよう【印刷編】

日常的にプリンターを使っていない方は、事前にプリンターが正常に作動するかを確認しましょう。 また、インク切れを避けるためにもインク残量をチェックし、大量印刷に備えて予備のインクを買っておくのもおすすめです。

はがきのセット

買ってきたばかりの年賀はがきは、静電気などによって1枚1枚がくっついている場合があります。 そのまま印刷すると、重送(複数枚のはがきが一度に給紙されてしまうこと)の原因となるため、あらかじめさばいてからセットするよう注意しましょう。

そのほか、反っている状態のはがきは紙詰まりを引き起こします。そのため、逆側に反らせて修正するほか、はがきの端をしっかりと揃えた状態にすることが重要です。

正しく給紙されるように、プリンターのガイドをはがきのサイズに合わせたら、適した枚数のはがきをセットします。プリンターによってセットできるハガキの枚数は異なりますので、事前に確認しましょう。

ブラザーではブラザー製品をお使いの方のために、「ブラザーサポートブログ」で年賀はがきのセット方法を紹介しております。是非ご確認ください。

【参考サイト】 ブラザーサポートブログ「年賀状のセット方法」

印刷設定

年賀はがきは、宛名面と通信面(絵柄などが印刷される面)で表面の仕様が異なります。 印刷する面に適した印刷設定を行いましょう。 印刷設定方法に関してはプリンターによって異なりますので、印刷する前に事前に確認しましょう。

また、年賀はがきを印刷するときは宛名面を先に印刷し、続けて通信面を印刷するようにしてください。 順番が逆になってしまうと年賀はがきがインクで汚れてしまう可能性があります。

ブラザーではブラザー製品をお使いの方のために、「ブラザーサポートブログ」で年賀はがきの印刷の順番について詳しく説明しております。 是非ご確認ください。

【参考サイト】ブラザーサポートブログ「年賀状印刷には順番がある!?」

その他、印刷するデザインが決まったら、早速印刷開始するのではなく、実際に年賀はがき印刷する前に試し印刷を行ない、印刷結果を確認することをおすすめします。

クリーニング

印刷した年賀状に白い線が入る、かすれる際は適したはがきの量がセットされていない、もしくはプリントヘッドが汚れている可能性があります。 プリントヘッドが汚れている場合はA4サイズの普通紙を用紙トレイにセットし、「ヘッドクリーニング」を行いましょう。

ブラザーではブラザー製品をお使いの方のために、「ブラザーサポートブログ」にてヘッドクリーニング方法について説明しております。 是非ご確認ください。

【参考サイト】ブラザーサポートブログ「印刷結果の色がおかしい時の対処法」

事前の準備を徹底して年賀状を作ろう

事前の準備を徹底して年賀状を作ろう

元旦に年賀状を届けるには、12月25日までに投函することが望ましいとされています。 しかし、その時期はクリスマスのほか、仕事納めや忘年会などなかなかまとまった時間を確保するのも難しいでしょう。 そんな中でプリンターにトラブルがあれば、焦ってしまうはず。

慌てないためにも、年賀状のデザインを決めるほか適したはがきの購入やプリンターの設定、インクの補充など今からでもできることはあります。 事前準備をしっかりと行い、余裕をもった年末を過ごしましょう。

ブラザーの無料年賀状素材サイト「年賀状特集」

※この記事の内容は、2019年12月現在のものです。
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