年賀はがきのお年玉当せん番号の抽せん日はいつ?当せんしたらどうすればいい?

普段、くじ引きや懸賞、抽せんにはあまり興味がない人でも、「年賀状をもらったらお年玉抽せんの結果が気になる」という方は、多いのではないでしょうか? 本記事では、お年玉番号の抽せん日、賞品の受け取り方と注意点、賞品の内容や当せん確率について説明します。

年賀はがきのお年玉番号の抽せん日・再抽せん日について

お年玉番号の抽せんは、例年1月14日~20日の間の日曜日、14時からおこなわれています。 通常は1回のみの抽せんですが、2019年は新元号「令和」に切り替わる特別な年ということで、ダブルチャンス賞の抽せんがおこなわれました。

ちなみに、2019年の抽せん日は1月20日(日)、ダブルチャンス賞の抽せん日は4月20日(土)となっていました。 ただし来年(令和2年)以降も、2019年のように再抽せんがおこなわれるかは未定となっており、日本郵便による方針の変更や特別な発表がなければ、例年どおり、1月中旬あたりに1回のみ抽せんが実施されると考えて良いでしょう。

お年玉賞品の受け取り方・賞品の引換可能期間について

お年玉賞品の受け取り方・賞品の引換可能期間について

お年玉賞品の受け取り方

年賀はがきのお年玉賞品に当せんしたなら、郵便局の窓口へ足を運び、引換手続きをおこないます。 賞品引換の際に、当せんした年賀はがきと本人確認ができる書類が必要となるので、忘れずに用意しましょう。 運転免許証や健康保険証、資格証明書など、官公庁が発行した証明書類を持参します。

本人が郵便局の窓口に行けない場合は、代理人に手続きをしてもらうことができます。 住所が同じ家族の場合は、本人と代理人それぞれの本人確認書類が必要となります。 住所が異なる場合であっても、委任状を準備しておけば、対応してもらえます。

お年玉賞品は、個人宛てだけでなく、会社宛ての年賀はがきも対象となります。 会社宛ての年賀はがきの場合は、健康保険証など、会社の関係者と分かる本人確認書類を持参しましょう。 会社名の書かれた証明書を用意できなくても、運転免許証と名刺などで対応してもらえる場合もあるそうですので、まずは、近くの郵便局に問い合わせてください。

破損した年賀はがきであっても、その年の年賀はがきとして判別できれば、問題なく引換可能です。 ただし、料額印面(料金が表示されている部分)に破損がある場合は、原則的に当せんが無効となってしまいますので、保管する際は注意が必要です。

よく見落としてしまいがちになるのが、書き損じたはがきや未使用のはがきです。 誰かに送った年賀状でなくても、当せんしていれば賞品と引換ができます。 この場合は、本人確認書類を持参する必要はありません。
また、抽せんに外れ、再抽せんもおこなわれない場合は、残りの年賀状を通常のはがきや切手に交換しておくのも良いでしょう。 1枚5円の手数料は発生しますが、余った年賀はがきを無駄にせずに済みます。

当せんした場合、年賀状を回収されてしまうのではないかと、不安になる方もいるかもしれません。 郵便局に当せんしたはがきを持ち込むと、抽せん番号のところに日付印が押されます。 お年玉賞品引換の手続きが済めば、はがき自体は返却してもらえますので、安心してください。

賞品の引換可能期間

賞品の引換可能期間は、抽せん日からおよそ半年間となります。 2019年の場合では、抽せん日の翌日である1月21日(月)から同年7月22日(月)までが引換可能期間でした。 1日でも期間を過ぎてしまうと、賞品の受け取りができなくなってしまうため、当せんしたなら、早めに手続きを終えるようにしましょう。

年賀はがきのお年玉賞品一例を紹介

年賀はがきのお年玉賞品には、どのようなものがあるのでしょうか。 近年では、1等が「現金もしくは同額程度の賞品」、2等が「ふるさと小包」、3等が「お年玉切手シート」というのが恒例のパターンです。1等の賞品内容は、その年により異なります。
2018年は「現金10万円もしくはセレクトギフト」、2019年は「現金30万円もしくはプレミアム賞品」でした。

尚、お年玉抽せんの賞品として、現金が登場したのは2014年からです。 そのときの1等は「現金1万円」というような内容でしたが、その後、2016年のお年玉抽せんでは、「現金10万円を含む賞品7点の中から1点」に変更されています。
2016年のお年玉抽せんは、当せん確率が10万分の1から100万分の1に下がったものの、1等が当たったときのプレミアム感は一気に増したのです。 その後、ほぼ同じような設定が続きますが、2019年には、1等が「現金30万円もしくはプレミアム賞品」と、金額が大幅にアップしました。

ちなみに、お年玉賞品付き年賀状が初めて発売されたのが昭和24年になります。
そのときの特賞はミシンでした。 戦後間もない頃で、市販の服を購入するのが難しい時代ということもあり、ミシンが賞品になったとされています。
お年玉賞品付き年賀状の賞品は、その時代を反映したものが選出される傾向にあります。 戦後以降、目玉賞品としては、カラーテレビ(昭和58年)、電子レンジ(昭和59年)、ノートパソコン(平成20年)などが選ばれ、それぞれの時代背景が読み取れる賞品となっています。

年賀はがきのお年玉に当せんする確率について

お年玉賞品付き年賀はがきは、1949年の発売開始から大きな話題を呼び、年々取扱量を増やしていきました。 しかし、2002年の44億枚をピークに減少傾向となっています。
2018年には25億枚という、平成で最も少ない結果で終わりました。

お年玉の当せん確率

取扱量に変動はあるものの、当せん確率は発行枚数に左右されず、あらかじめ決まっています。 2019年用の年賀はがきに関しては、1等が100万枚に1枚、2等が1万枚に1枚、3等が100枚に3枚という設定です。 それぞれ、抽せん番号の下6桁・下4桁・下2桁を、抽せん結果と一致させる必要があります。

年末年始は年賀状を出して縁起の良い1年にしましょう

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スマートフォンの普及にともない、メールやSNSで年始の挨拶を済ませる人も増えています。 年々、年賀はがきの枚数は減少傾向にあるのが現状です。 けれども、お年玉賞品の抽せんは依然として、多くの注目を集めています。 年賀状は、大事な人や普段あまりお会いできない人など、人と人との縁をつなぎとめる重要な役割を担います。 しかも、自分が出した年賀状が当せんしたなら、新たなご縁が再開するかもしれません。 年末年始は年賀状で多くのご縁をつなぎ、縁起の良い1年をスタートさせましょう。

※この記事の内容は、2019年10月現在のものです。
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