プリぷれ模型店

ドクターヘリとして活躍する朝日航洋株式会社所有のBK-117 C-2（JA6924）を、1/48スケールの精密なペーパーモデルとして完全再現！
操縦席やキャビン、エンジンなど細部にわたる作り込みで紙とは思えない仕上がりを実現しました。

朝日航洋株式会社のWebサイトでダウンロードできるペーパークラフトのイメージ

朝日航洋株式会社のWebサイトに移動します。

朝日航洋株式会社の保有するドクターヘリのイメージ

活躍の広がるドクターヘリ空飛ぶ救命救急センター

医師・看護士を乗せて救急現場へ飛び、いち早く患者に接触するために用いられている「ドクターヘリ」。
早期に救命医療が開始できる、というのが最大の特徴です。
ドクターヘリの機内は前方の「コックピット」と後方の「キャビン」と、大きく2つに分かれています。
「キャビン」には医師席、看護士席のほか、吸引機や酸素、人工呼吸器、除細動器といった医療機材が備えられているため、「空飛ぶ救命救急センター」と呼ばれたりもします。
今回ご紹介している「BK117-C2」はヘリコプターの後方に搬入口があり、患者さんを乗せたストレッチャーをスムーズに出し入れすることができます。

朝日航洋株式会社の保有するドクターヘリのイメージ

朝日航洋株式会社は、ヘリコプターとビジネスジェット機を運行する総合航空サービス企業です。

朝日航洋株式会社（本社：東京都江東区）は、約80機のヘリコプター・ビジネスジェット機を運行し、ドクターヘリ、航空撮影、旅客輸送、物資輸送などの事業を通じて社会とつながり、安全・安心で豊かな社会づくりを支えています。
今回ご紹介しているドクターヘリ事業には1999年10月の実験運行から参画し、現在は複数の基地病院へ機体と共に操縦士・整備士・CS（コミュニケーションスペシャリスト）を派遣しています。
ドクターヘリのスタッフは365日体制で、おおむね午前8時～日没前まで基地病院で待機します。
夜間照明が必要ない日中のみ飛行し、天候の悪いときや視界不良時など安全性が保てないと判断したときは出動しないなど、常に航空安全を意識した取り組みを積み重ねています。

朝日航洋株式会社の事業イメージ

朝日航洋株式会社の事業のイメージ

ドクターヘリの商標は、一般社団法人全日本航空事業連合会に帰属しています。