紙飛行機で使う紙・材料

折り紙飛行機の場合

・コピー用紙
・チラシ
・折り紙
・定規

A4コピー用紙やチラシのような長方形か、折り紙のような正方形で折るのが一般的です。 色々な紙で折れるのが魅力ですが、特別な紙ではなく、どこでも買える「コピー用紙(普通紙)」が、実は折り紙飛行機を作るのに向いています。 「飛べ!世界で一つの紙ヒコーキ」でも、飛行時間や距離を重視する場合、A4コピー用紙(普通紙)での印刷をオススメしています。 ちなみにギネス記録で折り紙飛行機の飛行時間に挑戦する際の用紙は、A5サイズの紙になります。

切り紙飛行機(組み立て式紙飛行機)の場合

・ケント紙
・接着剤
・はさみ
・定規
・木材
・発泡スチロール

紙は「ケント紙」で作るのが一般的で、紙で作ったパーツを接着剤で貼り合わせて作ります。 紙で部品を切り抜いて組み立てるので、基本は「紙」「接着剤」「はさみ」を使います。 また、正確には種類が異なるのですが、木やスチロールなど、 紙以外の素材を一部で使うものも総じて「切り紙飛行機(組み立て式紙飛行機)」と一般的には認知されています。