【年賀状は人脈強化ツール!?】忙しいビジネスパーソンこそ年賀状を送るべき3つの理由

年の瀬が近づくと、年賀状のチラシ広告を目にすることや、郵便局やコンビニで年賀はがきが売られているのを見る機会も増えますよね。

「年賀状ってやっぱり出した方がいいのかな……。でも、年末はいつも忙しいから出したくない。書くのが面倒だし、できることならメールで済ませたい……。」
そう思っているあなたは、知らず知らずのうちにビジネスチャンスを逃しているかもしれません。なぜなら、年賀状には、取引先や上司に対して自分の印象をアップさせる効果があるからです。

律儀に年賀状を出す人が少なくなってきたと言われる今こそ、周りに差をつけるチャンス!
今回は、ビジネスマンが年賀状を出すメリットについてご紹介いたします。

年賀状は人脈を広く、強くする絶好の連絡ツール!

年賀状は人脈を広く、強くする絶好の連絡ツール!

年賀状って出した方がいいのかな、と漠然と思いつつも実際は制作が億劫で出さずじまい、ということもあるでしょう。最近はお手軽にメールで済ませる方も多いはず。

ですが、年賀状を出すことには億劫さを上回るメリットがあるのです!
実際に、年賀状を受け取った人はどのように感じるのか、調査データをもとに確認してみましょう。

2017年に実施した、弊社の自社調査の結果では、年賀状をもらって嬉しいと感じる人は80%近くいるんです。

年賀状をもらうとうれしいですか?

また、年賀状を送ってくれた相手に好印象を抱く人は48%と、かなり多くの人が年賀状を送ってくれた相手に好印象を持つことがうかがえます。

年賀状をもらって好感度はアップしますか?

次は、年代別の送付率を見てみます。20~50代のうち年賀状を出す人の割合は平均73%。そのうち、年賀状を取引先に宛てて出している方は44.1%になります。

あなたは年賀状を送りますか?
年賀状を送る相手は、そんな関係の人ですか?

さらに、年賀状がきっかけで相手と連絡を再開した人の割合は35%!

年賀状がきっかけで久しぶりに連絡をとったことは?

このように、年賀状を出すことによってさまざまなメリットを得られることがわかりました。ビジネス目線で年賀状を出すべきメリットをまとめます。

年賀状を出す3つのメリット

1. 来年もつながりを保ちたい取引先や上司が、自分に好印象を抱いてくれる可能性がある

2. 年賀状を出す人が減ったからこそ、出さない周りと差をつけることができる

3.つながりが途絶えていた人と自然に連絡を再開するきっかけになる

年賀状は、上司や取引先との関係を強く良好なものにし、ビジネスチャンスにつなげる可能性を秘めたツールなのです。

一度名刺交換をしただけの取引相手や良い関係を築きたい上司など、今後ビジネス上でつながりを持ちたい方に自然に連絡を取る手段として年賀状を活用してみましょう。

「感謝の気持ち」で好感度アップを狙える文例をご紹介

「感謝の気持ち」で好感度アップを狙える文例をご紹介

せっかく年賀状を送るのなら、形式的に新年の挨拶を書くだけでなく、相手のことを考えた文言を添えて相手に良い印象を与えましょう。

特に取引先や上司に出す年賀状の場合は、相手と共有できる昨年の思い出や今後のつながりを呼びかけるものにすることが大事です。

年賀状は、旧年中の感謝の気持ちの表すもの。結婚や出産などのプライベートな出来事など、上司や取引先にとって共通認識を持ちづらい話題は避けましょう。 一緒に担当したプロジェクトやお世話になった思い出話など、相手が自分のことを思い出してくれるような話題を選ぶのがベターです。 仕事でお世話になったことへのお礼や、今後も仕事上でのつながりを保ちたいという好意を表すことを意識しましょう。
今回は、上司や取引先に宛てた年賀状の文例をご紹介します。ぜひ、参考にしてみてください。

同じ職場の上司

謹賀新年

旧年中はまちおこしプロジェクトにおいて格別のご厚情を賜りましたこと厚く御礼申し上げます
本年もご期待に添えるよう精進いたす所存です
今年も一層のご指導ご鞭撻をお願いいたします
平成三十一年 元旦
取引先

謹んで新春のお慶びを申し上げます
旧年中はA社の新規メディア立ち上げにおいて格別のご厚情を賜りましたこと厚く御礼申し上げます
〇〇さんがおっしゃっていた新プロジェクトについて弊社もご協力させていただければ幸いです
貴社のご繁栄を心からお祈り申し上げますとともに本年もなお一層のお引き立てを賜りますようどうぞよろしくお願い申し上げます
平成三十一年 元旦

ポイントは、相手の個人名や共同で関わったプロジェクト名を具体的に書くこと! 「ネームコーリング効果」といって、相手のはっきりと名前を書くと、相手が自分に好意的な感情を持つ可能性が高まる効果があるのです。

年賀状はPC印刷+手書きでOK!

年賀状はPC印刷+手書きでOK!

「手書きするのが嫌」という理由で年賀状を避ける方もいらっしゃるかと思いますが、必ずしも全部手書きでなくても大丈夫です。

アンケートの結果を見ると、印刷した年賀状に手書きのコメントを入れたものが58.1%と一番人気。

どんな年賀状をもらうと嬉しいですか?

住所や宛名、「謹賀新年」など新年のあいさつは、パソコンのデータを印刷したものにして自分の負担を軽くしつつ、感謝の気持ちは手書きで書きましょう。 手書きの文字はPCで印刷された無機質な文字と比べて、「その人が書いた」ことが一目で分かりますし、わざわざ時間を割いて書いたことに、相手が好印象を持ってくれる可能性があります。

年賀状を出す人が少なくなっている今だからこそ、周りと比べたときに相対的に自分の印象を上げられるツールとして年賀状が有効なのです。

今年の年末、お世話になった上司や取引先に感謝の気持ちを込めた年賀状を送ってみませんか?
きっと新しい年が良いスタートで始まるはずです。